オフィスライセンスにはいくつか種類があるため、ニーズに合わせて選択することが重要です。
例えば、Microsoft Officeには、「プリインストール版」「パッケージ版」「サブスクリプション版」の3種類あります。
プリインストール版
プリインストール版は、パソコン購入時にあらかじめインストールされているものです。
ライセンスは、オフィスが搭載されているパソコン1台のみなので、他のパソコンに移動しての利用は不可となります。永続ライセンスのため、再度購入する必要はありません。
パッケージ版
パッケージ版は、使用中のパソコンにインストールすることでオフィスが利用できるものです。
2つのデバイスにインストールが可能なため、ご自宅にパソコンが2台ある場合、パッケージを2つ購入する必要はありません。一度購入したライセンスは、永続的に利用できます。インストール時には、インターネット環境が必須です。
サブスクリプション版
サブスクリプション版は、毎月あるいは年ごとに利用料を支払うことでサービスが利用できるものです。
インストールは、クラウドからストリーム配信で行います。一度インストールすると月次でアップデートされるため、常に最新バージョンを利用することが可能です。
一度購入すればずっと利用できるプリインストール版・パッケージ版とは異なり、月額料金がかかるようになりますが、最大15台にインストールすることが可能です。
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